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個別記事の管理2012-07-30 (Mon)
ご近所さんの花壇




以前のブログで書いたと思いますが、まずは私の場合...。

私が、パニック障害である事を自分以外の人に話したのは、

一人暮らしをする一週間前。

もう4年位前になるのかな…。

最初に話したのが、会社の部長。

実家から会社への通勤が無理になったので、

理由を話し、とりあえず一週間休みを貰った。

その次に家族…。

今までの私の行動からは全く想像できない事だったので、

初めはなかなか理解されなかった。

でも、その一週間の休みの間に母が一緒に心療内科に行って

直接先生から説明を受けて、多少理解してくれた。

更に母は、パニック障害の本を購入して一生懸命知ろうとしてくれました。

そのおかげで、傍目にはわからないが当人にとってはとても辛い時が有る、という事を認識してくれています。

そして友達と会社の人達…。みんな、わりとすぐに理解してくれました。

病気そのものを理解するのは難しいけども、私が苦しんでいる事はわかってくれた。

とても有難い事だと思っています。


どんな病気でもそうですが、実際になってみないと

辛さ、苦しさ等はわからないですよね。

それでも、パニック障害によって、できない事が有る…という事を

わかって貰えるだけで、とても助かりますよね。


私の兄は子供の頃、よくお昼寝から目覚めた時に、

凄く何かを恐がり暴れていたそうです。

周りの物が全て歪んで見えたそうで、その恐怖感は今でも忘れられない位に

強烈なものだったそうです。

私のパニックの時の、『死んでしまう!』という狂いそうな恐怖感が、

「もし自分のあの時の恐怖感と似ているのだとしたら…。」

と、兄は考え私の事を人一倍、心配してくれています。

例えば私が、ちょっと電車で出かける…なんて時でも、

「大丈夫か?」等のメールをくれます。



そしてここからは兄の場合...。

そんな兄は、子供の頃から『チック症』と思われる症状が出ていました。

『チック症』というと、子供の頃に発症する事が多いがだいたい1~2年位で治っていくようです。

原因としてはストレスや、今では脳のどこかの誤作動と説明されている場合もあるようです。


当時、そんな言葉も知らなかった両親は、兄の奇妙な行動に対して結果的には酷い事をしてしまっていました。

私が『チック症』という言葉を知ったのは、兄から教えて貰ったのです。

兄が大人になってから、私が20歳前位かな...。病院に行ったようです。

そう・・・兄は大人になるまでずっと治らなかったのです。


あの時に両親が、『チック症』という事を知る為に病院に連れて行ってたら...。

私がもっと、「知ろう」としていたら...。



これが私の兄に対する罪悪感です。


兄はシフト制の仕事をしているので私が実家に帰っても会う機会がなかなか少ないのですが、

先日、ちょうど兄が休みだったのでこの事について話をしてみました。

いつか兄にはちゃんと謝っておきたかったので。

兄は、全く気にしている様子もなくチック症も治ってるから、そんな事を心配しなくていい、と言ってくれました。

でも兄は気付いてないと思うのですが、少しチック症が残っているのがわかるのです。

もうかなりの大人になった今でも・・・。

病院にもう一度行ってみる事を勧めましたが、『一種の癖だから...』 と。

本人がそう割り切っているのだからそれ以上は言えませんね。


ただ、幼少期の家庭環境の酷さからこうなってしまったのに、少しでも守ってあげられなかったのが非常に悔しく、

また兄に申し訳ない気持ちになるのです。



でもこの日に兄と話せた事。

兄に謝る事ができた事。

ほんの少し気持ちが軽くなりました。





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* Category : 日記
* Comment : (4) |

* by cherry51
病気のことを人に話すのは、
勇気がいりますよね。


まだまだ偏見ありますから。



ななみさんのまわりは理解ある方ばかりで良かったですね。


私の友達も以外とあっさり受け入れてくれる人が大半でした。


二人だけ


「病気の人って病気を理由にできていいよな。病気の人はわがままでも許されるし」


と言い放ったやつと、


「仕事で心が折れるなんてバカバカしい。恋愛で心が折れるのはわかるけどー」


と言ったやつがいました( ̄^ ̄)




後者とはすでに絶縁し、
前者はその後自分が心療内科のお世話になり、
困った時だけ、過去を忘れて私に相談してきます←うざい(笑)



ななみさんは、小さい頃、お家で色々あったんですね。


子供だったから、感受性も今より豊だし、辛かったと思います。


お兄さんに、言いたかったこと、
言えてよかったですね。



私は父親と弟に謝ってほしいことがあります。



いつか謝ってくれるかな。



ななみさんの婚活報告楽しみにしてますよ♪

* by もてん
お久しぶりです、バタバタで、コメントしてませんですいません。でも、ちゃんと読んでましたよ!←アピールしてどうする。。。


今回の記事読んで、、、うまく言えないけど、「たとえ結果や現状が変わらなくても、とにかく考えて考えておく」って必要だと思ってます。

過去は取り戻せないけど、過去を思い出して、今の自分がありのままに受け入れるって、必要かな、と。



話変わって、ちょっと前にカウンセリングの記事ありましたよね。
私、今、受けてますけど、「定期的に、他人と病気の話をすることで、自分が病人であると自覚し、安定飛行する為に必要なこと」だと思い、続けてます。

これも、さっきの「過去を(略 」なのかな、って。

長いおつきあいしていく病気さんなのに、ほっとくとすねちゃうから、定期的に「お前のことは忘れてないよ」って言ってあげるのが必要だと(笑)


もう少しバタバタなので、コメ毎回できませんが、忘れないでくださいねwww

■ cherry51さんへ * by いつもななみ
cherry51さん、こんにちは♪
コメントありがとう(^・^)

確かに最初は勇気がいりますよね。
病気のことを話すのって。
最近は慣れましたが(笑)

> まだまだ偏見ありますから。
そう...。
こればっかりは人それぞれ仕方ないですからね。

本当に、周りの人達には有り難い気持ちです。
cherry51さんの二人のお友達...。
「あの」お二人ですよね。
私にとって一番イヤなのが前者の言われ方です。
そんな事を言ってるから、自分も心療内科のお世話になるんですよぉー!
って、すみません。なんか私が怒っちゃって m(__)m

でもね、今でも...。
cherry51さん、本当に大変だと思います。
なんとかスッキリできるといいですね♪

私の子供時代は、本当にイヤでした。
正直、「離婚して欲しい」って思ってたし(子供なのに(^^;)
毎日家に帰るのがイヤでイヤで仕方なかったです。
想いだすと、兄との事がからんでくるのですぐに涙腺が崩壊してしまいます(ノ_・。)

でも、今回兄と話せて本当に良かったと思っています。
今更謝られても...と兄は思っているのかもしれませんが、
色々と話ができて、多少なりとも、わかってくれたようで安心しました。

cherry51さんのお父様と弟さん、謝ってくれるといいですね♪

> ななみさんの婚活報告楽しみにしてますよ♪
はーい(^・^)
頑張りますv-91

■ もてんさんへ * by いつもななみ
もてんさん、こんにちは♪
お久しぶりのコメント有難うございます(^・^)

いつも読んでくださってて有難う♪
もてんさん、本当...バタバタと慌しかったんですね。
でも、良い方へのバタバタで良かったです(*^。^*)

> 今回の記事読んで、、、うまく言えないけど、「たとえ結果や現状が変わらなくても、とにかく考えて考えておく」って必要だと思ってます。
>
> 過去は取り戻せないけど、過去を思い出して、今の自分がありのままに受け入れるって、必要かな、と。
そうですね。
ホント過去はもう変わらないですが、今の自分が出来る事。病気ではあるけどもできる事...を考えながら
やっていかなきゃですね。

> 話変わって、ちょっと前にカウンセリングの記事ありましたよね。
> 私、今、受けてますけど、「定期的に、他人と病気の話をすることで、自分が病人であると自覚し、安定飛行する為に必要なこと」だと思い、続けてます。
そうそう。
もてんさん、カウンセリング受けてますよね?
私が通院している心療内科にもカウンセリングが有るので、次回の診察の時に
担当医に相談してみようと思っています。

> 長いおつきあいしていく病気さんなのに、ほっとくとすねちゃうから、定期的に「お前のことは忘れてないよ」って言ってあげるのが必要だと(笑)
そっかぁー。
確かにもう既に長いお付き合いをしているのに、更にこれからも続くかもしれない病気さんですもんね(笑)
そういう話が聞けて良かったです♪
ありがとうございます(*^。^*)

> もう少しバタバタなので、コメ毎回できませんが、忘れないでくださいねwww
大丈夫ですよー!
私も毎回コメできませんが、毎回読ませて貰ってますので忘れませんよぉe-68

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