これは単に私のわがままな思いを綴った内容になっています。
「読むに耐えない」と感じる方はスルーして下さい

ナイナイの岡村くんが長期病気療養していた時期に、「地獄を見た」と言っていました。
とても辛い療養期間だったのだと思います。
今も薬を服用しながらなのかわかりませんが、復帰してから頑張っている姿をテレビで見る事ができますね。
今、仕事ができている岡村くんはどう感じているのか、とても関心があります。
私は、パニック障害である事をカミングアウトした時(=パキシル服用開始)から休職期間を除いた期間...
この時期が一番、「地獄を見ている」 と感じています。
ちょっと大袈裟な表現になっていますが、感じ方としてはこんな感じである事には変わりありません。
つまり仕事をしている時という事になります。
周りの方々にはとても有り難い心遣いをして頂いています。
その事には感謝の気持ちでいっぱいです。
私自身の問題なのですが...。
私は仕事がやっぱり好きです。それもバリバリやっている自分が好きでした。
パキシル服用前までは、なんと!毎食後にソラナックス、頓服でセルシン のみの処方でした。
実は心療内科の先生にも、自分の状態をとても軽い状態で説明していたのでした。
実家からの通勤が無理になった時に初めて、昔から工夫して仕事をしていた事を細かく話しました。
先生は、「ずいぶん苦労してきたんだね・・・」と仰いましたが、当時の私は苦労とは思わなかったのです。
どんな工夫をしようが、プチ発作に襲われても、仕事ができればそれで良かった。
それが、パキシルを服用するようになってから、
「集中力散漫」・「悪魔のような睡魔」 というイヤな副作用が顕著に現れ
仕事のやる気を奪われてしまった。
体調自体は、以前の私に比べたら断然今の方が楽なはずなのに、やる気が出ない。
一生懸命、集中しようとすればする程に散漫になっていき自暴自棄に...。
正直... 生きている感じがあまりしません。
恐らくパキシル服用を続けていく以上、この状態が続くと思われるので、
上の方で書いた 「地獄を見ている」 と進行形になるのです。
私にとっては正に「パキシル服用から地獄が始まった」 そう感じてしまいます。
ただ、こんな事をいつまでも思いながら生きていく訳にはいかないので、
どこかで自分に折り合いをつけなければいけないとは思っています。
それをどうやって・・・
この休職期間の間、ゆっくりのんびりしながらちょっと考えていきたいと思っています。
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